• ひろみ先生

暴力的な子どもが増えているワケ

最終更新: 2019年11月22日




保育園に通う子供達は、皆「アンバンマン」が大好きですね、

キャラクターがわかりやすくて、親しみ易いのでしょう。

けど、アンパンマンは、正義の為に、弱い立場の人の為に、

愛と勇気を持って「アンパーンチ」と言って「バイキンマン」

をやっつけてしまいます。


これは、大いに疑問を持ちます。


正義の為?自分が正しいと思い、相手が悪いと思う時、

相手にパンチを入れて良いんだな・・・

悪い奴をやっつけるには、相手を殴って解決するんだな・・・

と言う事を子供達に教えているのです。


家庭や保育園でも、言う事を聞かない子に対して、

パンチを入れればこれは虐待になります。

パンチを入れないまでも、大声をだして従わせる、

小言でネチネチと長時間叱り続ける、

これも、立派な虐待ですし、

たとえば、泣いている子を無視して泣かせ続ける、

コレも「ネグレクト」と言う立派な虐待なんです。


話を戻しますと、子供がオモチャを取られ、取った相手に

パンチを入れる、先生は「なんでぶつのいけません」

「ぶつのはいけない事だよ」「あやまりなさい」

と強めに叱ります。


取られてパンチを入れた子は、オモチャを取った子が悪い事をしたので、

「アンパーンチ」を入れただけ、何が悪いの?

逆に凄く怒られて、わるいのは僕なの?

となる訳です。


暴力の刷り込みは、実は大人達が教えていると言う事

人間の歴史は戦いの歴史と言いますけど、

子ども達に戦いごっこやピストルごっこはやらせたくないですね。

暴力の大きくなった物が戦争なのですから。


令和だと言うのに、問題解決の為に平和的な対話ではなく、

戦いを選択する大人社会、時代遅れもはなはだしいですね。

#暴力 #虐待 #暴力的な子ども #子どもの喧嘩 #アンパンマン #アンパンチ

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